✝ドラマス✝ 第2話めっ [miyabi 2]

 はぁい雅輝です☆

 では第二話どぉぞぉ

 あ、『 狩璃真 炎花 』は

 「かりま ひばな」と読みまァス

 ではよろっ

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   「私は先屋叶雨(さきやかのう)。あなたの担任になるわね。

    ちなみに私もあるの。

    あなたの事は知っているわ。

    神の子なんて呼ばれいる子ってことだけだけど。」


   「いえ、それであっています。」

   「あなたの嫌いな事実なんてここで語る意味も理由もないけど

   だけど1つ、いっておくことがあるわ。」

   「なんでしょう。」
   
   「理解者になったつもりはない。だけど、1つだけ。

    教師としてでも、ドラマスとしてでも、

    あなたのみている世界で、

    悩みがあるのなら、

    聞かせてほしい。それだけ。」

    ・・・・・・・それだけ、か。

    ・・・・・・・・それができたら、どれだけらくなんだろう。

     きれいな黒髪をなびかせて、

    歩く背中を追う。

     それにも、叶雨ってどっかで聞いたこと.....

    「それにしてもこっちが驚いたわ。」

    「?」

    「まさか叶雨って名前に反応しないとは、ね。

     まぁ、こっちも驚いてるんだけど。」

    「・・・・すみません。人の名前を覚えるの苦手で。」

    「いえ、きっとすぐわかるわ。」

    「・・・・・通り名ってあります?」

     叶雨はクスリと笑い、告げる。

    「言叶い屋(ことかないや)」

    「っ」

    「思い出してくれた?」

    「・・・・はい。」

    「よかった。一応、会ったことあるし、

     忘れられてると思うと。」


     「いえ、忘れるハズありません。」

     

     ・・・・思い出した。

     ・・・・・・・・この人、ドラマスと言うグループの中で


     いわゆる、「幹部」だ。

 
     上から、ボス、ふくボス、ボスの率いる3人の駒、中柱、ふく中柱....

     中柱率いる第一部隊、幹部2人、幹部1人にひとつの部隊で、ふく幹部が2人。

     その下に第4部隊隊長、第4部隊ふく隊長、第4部隊.......

     とその下に続いていく。

     ちなみに俺は第4部隊隊長。

     冷静さと態度でこの立場だが、

     実力は、ふくボスにあたる。

     

      「それじゃあ、ついたわよ。」

      「ドラマスの事は内緒でお願いします。」

      「あら、この学校何人かいるわよ、ドラマス。」

      「いえ、でも内緒にしておいてください。」

      「クス、解ったわ。内緒にしとく。怖いしね。」

      「ころしはしませんよ ^言^」

       「笑顔が怖いわ」とわざとらしく自分の

      体を抱き、見つめる。

      「皆と仲良く。おk?」

      「さぁな。」






        学校生活なんて、もう飽きたのだ―――――









   ―――――――――
   ―――――――――



   はぁい今回はここで終了です☆

   いやもう・・・・・いつあの子は出てくるんだろ・・・・

   まぁいっか☆

   それじゃあイイ子はおねむの時間

   じゃあの・・・・・・(- ω -....zzz....ゴッ


           by gakou.....[眠い(睡眠)]
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