✝ドラマス✝ 第1話めっ [miyabi 2]
がこうです☆
今回は第話です
ではぞうぞっ
―――――――――
―――――――――
夜 「はぁ ダリィ」
ボクはんんでここにいるんだっけ。
こんなとこきたくねぇッつの
夜 「こうちょーしつ・・・」
呟いて、メガネを上げる。
校長室と書かれた扉をノックする。
夜 「失礼します。」
? 「ああ、君が隈龍さんだね。」
夜 「はい、今日からよろしくお願いします。」
? 「ああ、君は・・・・・・・」
夜 「はい。ドラマスです。」
? 「ああ、私も少々その『能力』を持っていてね。」
夜 「そうですか。」
・・・・・・・どうでもいーわぁ。
? 「まぁいい。ハイリタマエ。」
夜 「はい。」
てかなんで今までドア越しだったんだ?
ゆっくりとあけると白髪交じりのおじいさんが目の前に。おそらく校長だな。偉そうにドテンと座り込んでい る。
校長は目を見開く。
校 「・・・・・・君は―――」
夜 「口にしないでください。」
校 「・・・・・悪かったね。」
夜 「・・・いえ。お・・・・・私もその事を前もって知らせるべきでした。」
校 「そうか……君が・・・・・」
夜 「・・・・・・失礼します。」
一瞬、イラッとなった。
制服のスカートを翻し、廊下で待っていたと言う、
教師と教室に向かう。
・・・・・・校長が呼ぼうとしたのは、
悪魔となってしまった、俺の名前。
ドラマスとして、俺は本名を隠していた。
その名は―――――
『 狩璃真 炎花 』
その名で呼んでいいのは、俺の仲間だけだ。
―――――――――
―――――――――
どおもっ
ふぅ
ではでは今回はこれでっ
by gakou
今回は第話です
ではぞうぞっ
―――――――――
―――――――――
夜 「はぁ ダリィ」
ボクはんんでここにいるんだっけ。
こんなとこきたくねぇッつの
夜 「こうちょーしつ・・・」
呟いて、メガネを上げる。
校長室と書かれた扉をノックする。
夜 「失礼します。」
? 「ああ、君が隈龍さんだね。」
夜 「はい、今日からよろしくお願いします。」
? 「ああ、君は・・・・・・・」
夜 「はい。ドラマスです。」
? 「ああ、私も少々その『能力』を持っていてね。」
夜 「そうですか。」
・・・・・・・どうでもいーわぁ。
? 「まぁいい。ハイリタマエ。」
夜 「はい。」
てかなんで今までドア越しだったんだ?
ゆっくりとあけると白髪交じりのおじいさんが目の前に。おそらく校長だな。偉そうにドテンと座り込んでい る。
校長は目を見開く。
校 「・・・・・・君は―――」
夜 「口にしないでください。」
校 「・・・・・悪かったね。」
夜 「・・・いえ。お・・・・・私もその事を前もって知らせるべきでした。」
校 「そうか……君が・・・・・」
夜 「・・・・・・失礼します。」
一瞬、イラッとなった。
制服のスカートを翻し、廊下で待っていたと言う、
教師と教室に向かう。
・・・・・・校長が呼ぼうとしたのは、
悪魔となってしまった、俺の名前。
ドラマスとして、俺は本名を隠していた。
その名は―――――
『 狩璃真 炎花 』
その名で呼んでいいのは、俺の仲間だけだ。
―――――――――
―――――――――
どおもっ
ふぅ
ではでは今回はこれでっ
by gakou
2011-11-10 20:52
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0